ガス代ない人も大丈夫!「MATIC」購入の手順・手に入れ方!

NFT 仮想通貨

MATIC初心者
「Pixel Heroesとか、ミントサイト…?っていう所からNFTを購入できるみたいなんだけど、どうやら購入するのにMATICっていう仮想通貨が必要みたいなんだ…。聞いたことないし、どうやってMATICを手に入れたらいいの?」

Pixel HeroesなどのいわゆるジェネラティブNFTを購入する為には「MATIC」という仮想通貨が必要です。
この「MATIC」の手に入れ方は、何通りかあるのですが、一番わかりやすい方法をお伝えします。

今回、ご紹介するのは、
Ethereum(イーサリアム)から、
Polygon(ポリゴン)に変換して、
それを最終的にMATIC(マティック)に変換する方法です。

なんじゃそら?!ってなる方もいるかもですが、順を追ってご説明するのでお付き合いください。

1.まずはメタマスクを手に入れよう!

現実で買い物をするためには、お金を持ち運ぶ為のサイフが必要です。
仮想通貨で買い物をする際にも、仮想通貨を入れておく為のサイフが必要で、その役割をしてくれるのがメタマスクです。

PCであれば、Google Chromeの拡張機能としてインストールする必要があります。
スマホの場合はアプリ版があります。

手に入れ方は、ここでは一旦割愛します。
後日、補足するか、別記事で解説します。

2.ビットバンクでEthereumを手に入れよう!

続いて、bitbankなどの仮想通貨の国内取引所でEthereum(イーサリアム)という仮想通貨を手に入れます。

購入する国内取引所は、普段お使いの所があれば、そこからの購入でも大丈夫です!
私は他の取引所と時価を見比べた時に、ビットバンクが一番安い時が多いのでよく利用している為、今回紹介しました。

ただ、購入する際の注意点があるので、せめて次の項目を見た後に購入して下さい!

3.ビットバンクからメタマスクへEthereumを移動しよう!

ビットバンクで購入したEthereumは、いわば銀行に入った状態のお金。
そのままでは使えないので、サイフ(メタマスク)に移動(送金)させる必要があります。

(移動させる方法も一旦割愛させて頂きます。)
(こちらも後日、別記事でご説明します!)

ここで注意が必要で、ビットバンクからメタマスクに送金する際に手数料がかかります。
手数料は0.005ETHで、2022年3月7日22:30時点のレートだと日本円で約1488円くらいです。
ですので、手数料の分も考慮してEthereumはご購入下さい!

4.EthereumをPolygonにブリッジ、そして、MATICへ!

ブ・・・ブリッジ・・・?
仮想通貨に触れてなかったら、なんのこっちゃって感じですよね(笑)

簡単にいうと、Ethereumという仮想通貨をPolygonという仮想通貨に交換する事です。
日本円をドルに交換するようなのをイメージしてもらえればいいと思います。
(正確に説明すると違うんですが、ご了承ください)

    ※2022.03.08補足※
    詳しく知りたい方は、イケハヤ氏が書いたこの記事がとても参考になります。
    ただ、ちょっとでも難しい内容が出てくるとじんましんが出て、失神してしまいそうになります。という方は、開かずに進みましょう(笑)
    自分の身を守れるのは、自分の持っている情報だけなので調べてほしいとは思いますが、難しいからやーーめたってなっちゃうのももったいないので、まずは触れてみて楽しいなって思ってから調べてもいいと思います!

Polygonへのブリッジ、MATICへの変換はこのサイトからできます。
Polygon Web Wallet v2

<Polygon Web Wallet v2の使い方>
1.右上の「Connect to a wallet」を押して、メタマスクと接続

2.続いて、左から2番目の「Polygon Bridge」を選択

3.①Etherという所に必要な分のEthereumを入力し、②「Transfer」を押す

4.そのままの画面から、左のメニューの「Swap for gas token」を押す
PolygonからMATICに変換する際には手数料(ガス代と呼ばれます)としてMATICが必要なのですが、そもそもMATICを持っていないので、通常の交換はできません。
そこで、救済措置として手数料分だけは手数料なしで変換できるサービスが「Swap for gas token」です。

①上の所から「10MATIC」を選択(1~5どれでも可)
②「select token」からEthereumを選択
③「Approve」を選択し、メタマスクから承認を押す
④「Swap」を押して、無事にPolygonからMATICへ変換されました!

5.MATICがもっと欲しい場合は、左の「Token swap」から変換できます。必要な分を入力し、Approve、Swapという流れです。

ここまできたら、準備は整いました!
あなたのお気に入りのジェネラティブNFTを購入しましょう!!

おすすめのジェネラティブNFT紹介

せっかく「MATIC」を手に入れられたと思うので、最後にオススメのジェネラティブNFTをご紹介します。

Pixel Heroesシリーズ

コチラは日本発の大人気ジェネラティブNFTとなっております。
その為、現在は…なんと一時流通完売中…。(5,555体)

しかし、今!
新プロジェクトが進行中!

その名も「Pixel Heroes ヴィランズ」!
今までヒーローだけだったシリーズに、いよいよ敵役が登場。これは胸アツだぜ…。
更に「Crypto Ninja コラボ」も同時進行中!

リリースされたらMATICで購入できると思うので、ぜひ、準備しておきましょう!
今後の動きに目が離せません!

↓最新の情報は公式Twitterからどうぞ↓

Crypto Ninja Partners

※注意※ こちらはETH作品となりますが、紹介させて頂きます!

こちらは日本発のNFTコレクション「Crypto Ninja」の日本最大級のDAOコミュニティ「NinjaDAO」のジェネラティブNFTプロジェクトです!

「Crypto Ninja」はPixel Heroesシリーズとは違って、一枚一枚が手描きのコレクションになります。
その為、一枚の価格がどんどんすごい勢いで高くなっております…!最高額8ETH(約280万円)…!

「いや、そんなの買えないよ…」
という声にお応えして、出来たプロジェクトが「Crypto Ninja Partners」です!
忍者のお供たち(鳥やクマなど)が主役で、お供の種類や柄、アクセサリーなどがランダムで選ばれます。
あなただけのお供を召喚してみませんか?
ちなみに1回約300円(安っ)+ガス代、合計22,222枚発行予定です!

↓最新情報はNinja DAOからどうぞ↓
Ninja DAO(Discordに飛びます)

↓公式情報はTwitterからどうぞ↓

Nouns Japanese Humor Collection

最後に、手前味噌ではございますが、私が作らせて頂いたNounsファンアートジェネラティブNFTもご紹介させて頂きます!

可愛らしいNounsキャラクターたちが日本に迷い込んでいるお茶目な姿を表現した作品です!

1回3MATIC(約550円)で購入可能です。
ぜひ、ジェネラティブNFTの入門として購入してみて頂けたら嬉しいです!

↓購入サイトはコチラからどうぞ↓
https://nouns.ujublog.com/